TeX is aRe

CareleSmithひとみ
作成 更新

これは何のサイトなのか

管理人のひとみさんがTeXについて書き連ねるだけです。

なんでこんなものを書こうと思ったのかといえば、 TeXについての資料はネット上に多くあるものの、 最終更新が2012年だったり、実態がわからないサイトだったりしています。 そういう状況に辟易したので、自分で情報を提供するサイトを 作ろうと思った次第です。

はじめに

扱う範囲

とりあえず私の知っている範囲のことは何でも書くつもりですが、 主に、pLaTeX、upLaTeX、LuaLaTeX-jaがメインになります。

TeX on LaTeXの話はするかもしれませんが、plain TeXの話は あまりしないと思います。

私はMacユーザーなので、基本的にMacでの話をします。 しかし、TeXは環境に依存しないような作りになっているので、 ここに書いてあることは、そのままWindowsでもつかえます。

参考文献

マトモにTeXをやろうとしている人は、 奥村晴彦先生の『LaTeX2e美文書作成入門』を読みましょう。

日本語で書かれているLaTeXの本で、定期的に内容が見直されている、 up-to-dateな本は(私の知っている限り)この1冊ぐらいしかないです。 3年毎に内容が見直され、新しい版として 出版されるので、旧版を持っている人でも最新版を買って常に手元に 置いておくと良いでしょう。

目次

TeXとはなにか

TeXとはなにか、TeXを使うべきかどうか

TeXとはアレで⛄で🍣です。

TeXとは組版の処理系で、それを実現するプログラミング言語のことです。 TeXはそれなりの学習コストがかかりますが、それに見合った 美しい文書を作成することができます。 (作成)

TeXのインストール

この話は、使っているマシンによって大きく話が変わってくるので 他の文献を参考にしていただきたいです。

TeX Wikiの当該ページが 参考になります。

MacではMacTeXを使うのが簡単ですが、Homebrewなどとの相性は よくないので、その点を注意してください。私はハマりました。 MacTeXがGhostscriptをインストールして、Homebrewも Ghostscriptをインストールしようとしたのが原因ぽかったです。 私はHomebrewをインストールし直すことで解決しました。

TeXの仲間たち

オリジナルのTeXは、1979年という相当昔に生まれました。 そのオリジナルのTeXを改造したものが今では使われています。

参考: TeX処理系御伽噺

TeXのワークフロー

TeXで文書を作るときは、TeXソース→dviファイル→PDFという ワークフローになります。

新しいTeXは、dviを介さずに直接PDFを生成することもあります。

LuaTeXを使ってみよう

TeXを使いつつ、自由にフォントを変えるためにはLuaTeXが楽です。 LuaTeXに関する日本語の説明が少ないので、ここの項目は力を入れたい……。 ちなみに私はLuaはできません

LuaTeX-ja事始め

(u)p(La)TeX用のソースの、プリアンブルを少し書き換えるだけで、 Lua(La)TeXでコンパイルできる文書が作れます。

コマンド、パッケージ集

これ、作る必要あるのかなぁ。 一応目次だけは作っておきますが、あまりモチベーションがないのでしばらくは目次だけです。

LaTeX、(u)pLaTeXのコマンド

日本人がLaTeXだと思って使っているのはだいたい(u)pLaTeXなので、 まとめておきます。

jsarticleや生のLaTeXにあるコマンド
数式のコマンド

AMS-math関連も含みます。

(u)(p)LaTeX用のパッケージ

よく使われているパッケージや、便利なパッケージを紹介します。

Lua(La)TeXのコマンド、パッケージ

基本的にpLaTeXのコマンドが使えます。

LuaTeXで使えないpTeXのコマンド、パッケージ

otfパッケージが有名ですが、その他にも(u)pTeXを要求しているので LuaTeXで使えないパッケージがあります。

otfパッケージ

otfパッケージは(u)pLaTeXを要求しているので、LuaTeXでは動きません。 otfパッケージの代替として、luatexja-otfパッケージが使えます。

plistingsパッケージ及びjlistingsパッケージ

LuaTeX-jaパッケージでは、LuaTeX-jaとlistingsが読み込まれたときに、 listingsに対するパッチであるlltjp-listingsを自動的に読み込むので、 もはやplistingsやjlistingsは不要です。 (作成)

参考: LuaTeX-jaパッケージマニュアル

pxjahyperパッケージ

pxjahyperパッケージは、(u)pLaTe+hyperref+dvipdfmxを前提としているので、 LuaTeXでは動作しません。\usepackage[pdfencoding=auto]{hyperref}とします。 (作成)

TeX言語の話

🍣