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桜降る代に解説を 第6講
桜花結晶に関するルール
6th Lecture

今回はオブジェクトとしての桜花結晶に関するルールを見ます。 桜花結晶に関するルールは短いのですが、 これに続く、オブジェクトとしての《攻撃》に関するルールは重要なので、 今回は桜花結晶のみ取り上げます。

6-3 オブジェクト: 桜花結晶に関するルール

桜花結晶は実体を持つオブジェクトであり、トークンにより表現される。

桜花結晶は必ずいずれかの領域に存在する。 その際、ボード上の然るべき箇所またはその桜花結晶が紐付けられたカードに付属のトークンを置く。

桜花結晶をある領域からある領域へと移動させるにあたり、 十分な数の桜花結晶が移動元の領域に存在しないならば、行える限りの数の桜花結晶を移動させる。

桜花結晶をある領域からある領域へと移動させるにあたり、 移動先の領域に十分な数の桜花結晶を置けないならば、行える限りの数の桜花結晶を移動させる。

桜花結晶を選択するにあたり、十分な数の桜花結晶が存在しないならば、行える限りの数の桜花結晶を選択する。

なんか難しく書いてありますが、要点は以下です。

まず、桜花結晶は必ずいずれかの領域に存在します。 領域については第8講から見ていくことになりますが、 オブジェクトが存在しうる場所のことを指しています。 そして、桜花結晶が存在している領域に、桜花結晶トークンをおきます。 領域にはいくつか種類があって、桜花結晶が存在できる領域は限られていますが、 このことについても第8講から見ていくことになります。

そして、桜花結晶を移動させる場合、もしくは選択する場合は、 可能な限りの桜花結晶を移動・選択します。 例えば、<ダスト>から<間合>に桜花結晶を2つ移動させる場合、 <ダスト>に桜花結晶が1つしかない時や、<間合>の桜花結晶が9つだった場合には、 いずれの場合も桜花結晶を1つだけ移動させます。

桜花結晶を「選択」するというのは聞き慣れないことですが、 例えばサリヤが騎動前進を行った時に、<間合>にある桜花結晶から1つ選んで 間合-1トークンをその上に置くような時に、桜花結晶を選択しています。

以前のルールでは、桜花結晶を表向きで置くか、裏向きで置くかということに関してもルールで定められいていましたが、 現行のルールでは定められてはいません。 また、ルールを厳密に解釈すると、レジンなどで作成した自作桜花結晶は使用できませんが、 大会においても、そこまで厳密に解釈する必要はないでしょう。

今回は短いですが、これでおしまいです、次回は《攻撃》について見てゆきます。